精子を元気にするという妊活

元気な精子の男性

不妊症の原因の半分は男性不妊で、妊活では精子の量や質を高める必要があります。男性側に不妊の原因があると、高い費用をかけて人工授精や体外受精を行っても成果が出ません。

元気な精子

一般的に精液1mlの中に4000万個以上の精子が元気に活動していれば、自然妊娠の確率が上がります。

精子を元気にする男性

栄養の摂取

そのためには、タンパク質を摂取します。タンパク質は筋肉や血液など体を作る基本的な栄養素で、9種類の必須アミノ酸を含む食材がおすすめです。

赤身肉や魚だけでなく、大豆製品の植物性タンパク質を摂ることが大切です。

生殖機能を正常にするビタミンEを含んだうなぎや、精子の原料である亜鉛を含む牡蠣など精のつく食べ物を食べます。カルシウムは自律神経を整えてホルモンバランスを維持するので、牛乳やチーズ、ワカメもおすすめです。ファーストフードばかりを食べると、体のあちこちで栄養が不足するので、主食と主菜、副菜を中心にバランスを考えます。

禁煙

また日常生活で何気なく行っていることが、元気になるのを妨げている場合があります。

まずタバコです。

生殖機能を高めるには、体に余計なストレスをかけないことが重要ですが、タバコは有害物質を多く含みます。

有害物質の中には、生まれてくる赤ちゃんに障害を引き起こす危険性もあるため、妊活を考え始めたらカップルで禁煙します。禁煙は意志の力では乗り越えられないこともあるため、禁煙外来に行くと良いです。

また精子の量を増やすために射精を控えるのは間違いです。

通気性の良い下着

精巣は3日で満タンになるため、3日以上射精を行わないと中身が排出されます。

残ったものも保存されて時間が経てば経つほど運動機能が弱くなります。

射精の頻度が多いほど、生殖機能がアップすると言われるので、無理に性欲を我慢する必要はありません。睾丸は体の外にあるので、その中の精巣は熱の影響を受けやすいです。

ボクサーパンツなどの締め付けのある下着は、熱をこもらせる可能性があります。通気性の良いトランクスがおすすめです。同じようにサウナや長くお風呂に入ることも禁物です。

温度は31℃~33℃

精巣の機能が活発になるのは、31℃~33℃と言われるのでぬるめの温度設定にします。自宅で仕事をする時も注意が必要です。膝の上にノートパソコンを置くと、パソコンからの熱が下半身を温めて睾丸に熱を持たせます。

パソコンは机の上に置いて扱います。

さらに車のエンジン音は、男女ともにホルモン値を上昇させることが分かっています。

最近は静かに走行するエコカーが人気ですが、妊活にはスポーツタイプで豪快な走りを見せる車に乗るのが良いです。

育毛剤治療をやめる

精子の質が気になり始めた年齢の男性は、薄毛治療に専念していることも多いです。しかし飲む育毛剤のプロペシアには、男性ホルモンの働きを抑えることで抜け毛を減らすので、生殖機能の低下を招きます。

市販の育毛剤でも男性ホルモンを抑制するタイプは多いので、精子を元気にするためには一旦育毛剤の使用を止めた方が良いです。

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